| 授業科目名 | 学習・発達論(99FT103) | 授業科目名(英) | Psychology of Learning and Development |
| 教員名 | 福田 みのり | ||
| 開講年度学期 | 2026年度 前期 | ||
| 曜日時限 | 水曜5限 | ||
| 開講学科 | 工学部 機械工学科、電気工学科、応用化学科、数理情報科学科、医薬工学科 | ||
| 単位 | 2.0 | 学年 | 2年 |
| 科目区分・授業形態 | 教職課程 講義・演習 【科目】 教育の基礎的理解に関する科目 【施行規則に定める科目区分又は事項等】 幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 | 単位区分 |
| 授業概要 | 発達と教育との関係について整理し、発達の原則等について概観したのち、幼児期から青年期までの発達段階における発達の特徴について学ぶ。また、学習、学習を支える意欲や記憶の仕組み、学習を支える人間関係等の基礎に関する心理学的知識について学び、その応用方法について考える。 【実務経験教員による授業】 本科目の担当教員である福田みのりは、平成13年9月より川西市子どもの人権オンブズパーソン調査相談専門員として、18歳までの子どもに関する相談を子ども、保護者、学校教員等から広く受けつけ、支援してきた経験を持つ。この経験をもとに、特に第14回・15回の教育・学校現場における課題では、学校現場の実情をもとにした事例をとりあげ講義を行う。 |
| 達成目標 | 各発達段階における認知能力、社会的能力等及び学習に関する心理学的知識を身につけ、その知識を現場でどのように応用できるかについて考えることができるようになることをめざす。 1.発達の原則と発達に関する主な理論、及び発達過程について概説できる。 2.乳幼児期から青年期の各時期における認知発達、社会性の発達及び課題について具体的に述べることができる。 3.学習のメカニズム、動機づけ、記憶の仕組み、集団と個の関係等に関する心理学的知識を教育評価や教育現場における指導にどのように応用できるかについて考えることができる。 4.教育・学校現場における現状を把握し、その課題にどのように対応できるか自分なりに考えることができる。 |
| DPとの関連性 | |
| 成績評価方法 | 達成目標事項について、演習・小問(30点)、試験(70点)の合計に応じて以下のように評価を与える。 S:90~100点、A:80~89点、B:70~79点、C:60~69点、D:59点以下不合格 演習・小問については毎回の授業で提出するコメントカード及びグループ活動への取組で測定する。 演習・小問の評価の観点については授業中に示す。 達成目標1~3については主として試験により、達成目標3や4については演習・小問において評価する。 再試験:無 |
| 教科書 | 毎回の授業レジュメを配布する。その他資料については適宜配布する。 |
| 参考書 | 毎回の授業レジュメを配布する。その他資料については適宜配布する。 |
| 履修上の注意 | 科目間のつながりは教職カリキュラムツリーを参照すること。 |
| 授業計画 | 【授業外学習課題】 普段から教育現場の現状や課題について関心を持って調べておくこと。予習、復習として授業で新しく出てきた(シラバスに示された)心理学用語について自分でも調べること。また、学習した心理学的知識を学校生活や日常生活で体験する出来事と結び付けて考えること。 第1回:ガイダンス(授業の進め方)・発達と教育の関係 第2回:発達の原則と主な発達理論 第3回:幼児期・児童期の認知・言語発達と情緒発達の概要 第4回:青年期の発達と発達課題 第5回:学習のメカニズムと基本的理論:古典的条件づけ、オペラント条件づけ、観察学習等 第6回:学習の基本的理論と応用 第7回:動機づけ①:学習性無力感、内発的動機づけと外発的動機づけ、原因帰属 第8回:動機づけ②:達成目標に対する動機づけ、学習を妨げる動機づけ、自律的学習 のために 第9回:教育評価の種類と方法、評価と動機づけ 第10回:記憶の仕組みと学習方略 第11回:メタ認知能力と学習指導における応用 第12回:個人差と適性処遇交互作用 第13回:集団と個人の関係:学級集団の役割、教員が与える影響(教師のリーダーシップ、教師期待効果) 第14回:教育・学校現場における課題①:人間関係におけるつまずき 第15回:教育・学校現場における課題②:学習障害・発達障害等への理解と対応 第16回:定期試験:15回目までの全内容について、目標がどの程度達成されているのかについて測定する。テスト形式の詳細については授業中に指示する。 |
| 注意 | 特になし |
- 教員: 福田 みのり
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