授業科目名理科指導法4(99FT310)授業科目名(英)Teaching Method of Science 4
教員名内田 陽三
開講年度学期2026年度 後期
曜日時限月曜4限、月曜5限
開講学科工学部
応用化学科、医薬工学科

単位2.0学年3年
科目区分・授業形態教職課程
【科目】
教科及び教科の指導法に関する科目
【施行規則に定める科目区分又は事項等】
各教科の指導法(情報機器及び教材の活用を含む。)
単位区分

授業概要 理科指導法1・2で履修した理科教育における基礎的な内容(目標、カリキュラムなど)をふまえ、模擬授業の実践を通して授業設計に必要な知識、技能についての理解を深める。
【実務経験教員による授業】
 本科目の担当教員は、教育現場と教育行政等の実務経験が豊富であり、それらを通して培った経験を活かし、同科目の授業内容に併せた議論を展開する。
達成目標(1) 自然の事象に対する見方・考え方を育成するための視点を理解する 。
(2) 理科の目標と目指す資質・能力を育む授業設定の在り方について理解する。
(3) 理科における生徒の主体的・対話的で深い学びを保障する授業設計の重要性について理解する。
(4) 授業における基本的な指導技術を理解し、模擬授業で実践することができる。
(5) 模擬授業の検討会を通して、授業改善の重要性とその視点を理解する。
(6) 理科指導における安全面への配慮事項を意識した授業設計をする。
DPとの関連性【応用化学科】DP1:〇 DP2:〇 DP3:〇 DP4:〇 DP5:〇 DP6:〇
【医薬工学科】DP1:〇 DP2:〇 DP3:〇 DP4:  DP5:  DP6: 
成績評価方法(1) 評価方法 
・模擬授業指導案作成、模擬授業の実施 30点
・授業内指導案作成、ポートフォリオ 30点
・コメントカード 20点
・確認問題 20点、
・定期試験は実施しない。
※模擬授業指導案、模擬授業、授業内指導案作成、ポートフォリオ、コメントカードの評価基準(ルーブリック)については、ガイダンスの時に説明する。
(2) 評価基準
 評価方法の内容をもとに、それらの成績の合計に応じて以下のような評価を与える。
 S:90~100点、A:80~89点、B:70~79点、C:60~69点、D:59点以下不合格
(3) 再試験
  実施しない。
教科書特に指定するものはない。(参考となる資料等を授業で適宜紹介する。) 
参考書・「中学校学習指導要領解説理科編」(文部科学省)最新版
・「高等学校学習指導要領解説理科編」(文部科学省)最新版
・中学校理科教科書(検定教科書)と高等学校の物理、化学、生物、地学教科書(検定教科書)
・その他必要となる参考資料等は授業において適宜紹介する。
履修上の注意・4年次の「教育実習」受講前に履修すること。
・理科指導法3の授業計画を基にもとに模擬授業等を行う。

授業計画第1回:ガイダンス
   ・授業概要の説明(授業の進め方)
   ・模擬授業の担当や内容について
第2回:模擬授業1(指導案説明、模擬授業の実施、授業検討)
   ・中学2年地学分野(気象観測、天気変化、日本の気象)
第3回:模擬授業2(指導案説明、模擬授業の実施、授業検討)
   ・中学2年物理分野(電流、電流と磁界)
第4回:模擬授業3(指導案説明、模擬授業の実施、授業検討)
   ・中学2年物理分野(電流、電流と磁界)
第5回:模擬授業4(指導案説明、模擬授業の実施、授業検討)
   ・中学3年生物分野(生物の成長と殖え方、遺伝の規則性と遺伝子、生物の種類の多様性と進化)
第6回:模擬授業5(指導案説明、模擬授業の実施、授業検討)
   ・中学3年生物分野(生物の成長と殖え方、遺伝の規則性と遺伝子、生物の種類の多様性と進化)
第7回:模擬授業6(指導案説明、模擬授業の実施、授業検討)
   ・中学3年化学分野(水溶液とイオン、化学変化と電池)
第8回:模擬授業7(指導案説明、模擬授業の実施、授業検討)
   ・中学3年化学分野(水溶液とイオン、化学変化と電池)
第9回:模擬授業8(指導案説明、模擬授業の実施、授業検討)
   ・中学3年地学分野(天体の動きと地球の自転・公転、太陽系と恒星)
第10回:模擬授業9(指導案説明、模擬授業の実施、授業検討)
   ・中学3年地学分野(天体の動きと地球の自転・公転、太陽系と恒星)
第11回:模擬授業10(指導案説明、模擬授業の実施、授業検討)
   ・中学3年物理分野(力のつり合いと合成・分解、運動の規則性、力学的エネルギー)
第12回:模擬授業11(指導案説明、模擬授業の実施、授業検討)
   ・中学3年物理分野(力のつり合いと合成・分解、運動の規則性、力学的エネルギー)
第13回:中学校理科指導におけるICTの活用について_1
   ・ICT活用の変遷、実験計測、データ処理、まとめと発表での活用
第14回:中学校理科指導におけるICTの活用について_2
   ・シミュレーション、デジタル教科書、ネットワーク(検索、データ交換、蓄積、生成AI)等の活用
第15回:理科指導法の振り返り
第16回:まとめとポートフォリオノートの整理、提出
[授業外学習] 毎時間の学習内容の予習をする。 課題レポートを作成し提出する。

注意・模擬授業や発表で使用するパソコンは各自で準備すること。
・レポートや資料をはり付けることのできるポートフォリオ用のノート(A4版)を準備すること。



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