| 授業科目名 | 数学科指導法2(99FT462) | 授業科目名(英) | Teaching Method of Mathematics 2 |
| 教員名 | 田中 俊光 | ||
| 開講年度学期 | 2026年度 前期 | ||
| 曜日時限 | 月曜4限、月曜5限 | ||
| 開講学科 | 工学部 数理情報科学科 | ||
| 単位 | 2.0 | 学年 | 3年 |
| 科目区分・授業形態 | 教職課程 【科目】 教科及び教科の指導法に関する科目 【施行規則に定める科目区分又は事項等】 各教科の指導法(情報通信技術の活用を含む。) | 単位区分 | 教職必修 |
| 授業概要 | 数学科の「生徒の実態に応じた授業づくり」と「学習指導案(細案)のつくり方」、「情報通信技術の効果的な活用」を知り、単元の総括問題、日常問題、ゲーム問題の模擬授業を教員や学生が行い、教材研究や授業づくりについて全体でディスカッションする。 【実務経験教員による授業】 本科目の担当教員は、教育現場と教育行政等の実務経験が豊富である。その経験を通して培った教員としての資質・能力を活かし、授業内容にあわせて経験を交えながら授業を展開する。 |
| 達成目標 | (1) 数学科と背景となる学問領域との関係を理解し、教材研究に活用できる。 (2) 発展的な学習内容について探究し、学習指導要領への位置付けを考察できる。 (3) 生徒の認識・思考、学力等の実態を視野に入れた授業設計の重要性を理解できる。 (4) 数学科の特性に応じた情報通信技術の効果的な活用を理解し、授業設計に活用できる。 (5) 学習指導案の構成を理解し、具体的な授業を想定した授業設計と学習指導案を作成できる。 (6) 模擬授業の実施とその振り返りを通して、授業改善の視点を身に付ける。 (7) 数学科における実践研究の動向を知り、授業設計の向上に取り組める。 |
| DPとの関連性 | |
| 成績評価方法 | (1) 評価方法 ・振り返り:30点 ・演習プリント:30点 ・指導案(課題):30点 ・ポートフォリオ用ファイルの内容:10点 ・定期テストは実施しない。 (2) 評価規準 振り返り、演習プリント、指導案(課題)、ポートフォリオ用ファイルの作成等から、成績の合計に応じて以下のような評価を与える。 S:90~100点、A:80~89点、B:70~79点、C:60~69点、D:59点以下不合格 (3) 再試験 実施しない。 |
| 教科書 | 「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 数学編」文部科学省 「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 数学編 理数編」文部科学省 |
| 参考書 | ・中学校数学教科書(検定教科書)、高等学校数学教科書(検定教科書) ・その他必要となる参考資料等は、授業において適宜紹介する。 |
| 履修上の注意 | ・4年次の「教育実習」受講前に履修すること。 ・初回の授業(ガイダンス)で、「授業の進め方」や「模擬授業の担当や内容」について説明、グループ分け等を行うので、必ず出席すること。 |
| 授業計画 | 第1回:ガイダンス(授業の内容と進め方) 第2回:数学科における情報通信技術の効果的な活用 第3回:学習指導案(細案)のつくり方 第4回::数学科における実践研究の動向 第5回:数と式領域の教材研究(1) 高校数学Ⅰ「数と式」単元の総括問題「九九表の数学」 第6回:関数領域の教材研究(1) 中学1年「変化と対応」単元の総括問題「視力検査表のしくみ」 第7回:関数領域の教材研究(2) 高校数学Ⅰ「二次関数」単元の総括問題「面積最大の鶏舎」 第8回:図形領域の教材研究(1) 中学3年「三平方の定理」単元の総括問題「掛谷問題」 第9回:図形領域の教材研究(2) 高校数学Ⅰ「図形と計量」課題学習「四平方の定理」 第10回:日常生活に数学を(1) 中学1年「空間図形」日常問題「面を通る最短コース」 第11回:日常生活に数学を(2) 中学1年「方程式」日常問題「時計の秘密」 第12回:日常生活に数学を(3) 高校数学Ⅱ「指数関数・対数関数」日常問題「細菌の数」 第13回:日常生活に数学を(4) 高校数学Ⅲ「積分法」日常問題「土地の面積を求める」 第14回:日常生活に数学を(5) 中学2年「順序よく考える」ゲーム問題「あみだくじ」 第15回:まとめと振り返り 【授業外学習の課題】 教員による模擬授業の「学習指導案(板書型指導案)」作成 学生による模擬授業の「学習指導案(総案)」作成 |
| 注意 |
- 教員: 田中 俊光
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