授業名特別講義3(化学・材料)(99FA036)授業名(英)
教員名星 肇
開講年度学期2021年度 前期
曜日時限集中講義
開講学科大学院

単位1.0学年
区分課程

概要日常生活において広く用いられている半導体物性の基礎を理解し、
半導体の応用例として次世代太陽電池、LED、光触媒等を取り上げ、
その構造および特性を決定する要因をミクロな立場から理解する。
さらに、材料化学の立場から半導体材料の種類による上記応用に
向けた研究開発の現状や問題点について講述する。

法政大学 生命科学部 環境応用化学科 教授 
緒方 啓典 先生
達成目標
学習教育目標
成績評価方法試験    : 
レポート  : 100
演習・小問 : 
参加姿勢  : 
・評価は応用化学コースの選択の如何にかかわらず同一の基準で行う。
・講義毎のレポート課題の中から任意に3課題を選択し、レポートを提出する。
・評価は3つのレポートの採点結果、演習、小問により行われます。
・再試験は行いません。
・毎回、講義中または終了後に、講義の要旨の提出が求められます。 

なお、レポートの判定基準などは次の通り:
・極めて良く書けている:配点の100%。
・良く書けている:配点の90%。
・要件を満たして書けている:配点の80%。
・一部要件は欠けているが、レポートとして認められる:配点の70%。
・要件がかなり欠けているがレポートとして最低限認められる:配点の60%。
・レポート未提出:0 点。  
教科書
参考書随時紹介する
履修上の注意

授業計画

注意