| 授業名 | 山口県地域医療学2(99P4401) | 授業名(英) | Pharmaceutical Health care and Sciences in Community Pharmacy Pcartice at Yamaguchi Prefecture II |
| 教員名 | 頼岡 克弘,山本 晃之,有海 秀人 | ||
| 開講年度学期 | 2022年度 前期 | ||
| 曜日時限 | 火曜2限 | ||
| 開講学科 | 薬学部薬学科 | ||
| 単位 | 2.0 | 学年 | 4年 |
| 区分 | 専門科目 | 課程 | 必修 |
| 概要 | 将来、薬剤師として山口県地域の医療機関の多職種が連携・協力する患者中心のチーム医療に積極的に参画することが期待されている。そこで、チーム医療における多職種の役割と意義を理解するとともに、情報を共有し、より良い医療の検討、提案と実施ができるように基本的事項を修得し、地域における保健・医療・福祉に積極的に貢献できるように在宅医療・介護、地域保健(公衆衛生、学校薬剤師等)、福祉、プライマリケア、セルフメディケーションの仕組みと意義を理解する。 主な授業内容・目的と担当教員 ◆地域保健(公衆衛生、学校薬剤師、在宅介護等)の基本的な仕組みおよび病院における臨床現場の業務について理解する 頼岡克弘/5回(外部講師含む) ◆プライマリケア、セルフメディケーション、OTC(Over The Counter)医薬品、代表的疾患に用いる薬剤などについて臨床的思考を踏まえた知識・技能・態度の取得。 山本晃之/5回(SGDを含む) ◆地域における医療関連施設(病院・薬局・福祉施設など)や行政機関との連携・仕組みの理解などに関する基本的知識の取得。 有海秀人/5回(SGDを含む) なお、本授業は専門的領域内容であるため、各専門家(外部講師)を含む講義形態であり、 外部講師の都合や社会情勢(コロナ関連)により講義に関する内容・日程(講義順番日時)などの変更等もある。 【実務経験教員による授業】 本科目の担当教員である頼岡は総合病院,保険薬局および卸管理薬剤師としての臨床経験を25年以上、有海は10年の病院薬剤師の実務経験があり、山本は23年の保険薬局での実務経験がある。薬剤師が地域包括ケアの中で患者や地域住民、多職種に対してどのような役割を持ち、どのように関わって行くのか等、各々が経験してきた実務体験をもとに、地域の中で活躍する医療人としての薬剤師の責務と、その職能の広さを伝えていく。 |
| 達成目標 | 地域の保健、医療、福祉について、現状と課題を認識するとともに、その質を向上させるための薬局及び薬剤師の役割とその意義、在宅医療・介護等の仕組みを理解すること。適切な薬物治療および地域の保健・医療に貢献できるようになるために、要指導医薬品・一般用医薬品およびセルフメディケーションに関する基本的知識、薬物治療実施に必要な情報を自ら収集するための基本的事項を修得することを目的とする。 1.地域における薬局の機能と業務について説明できる 2.セルフメディケーションにおける薬局の役割について説明できる 3.地域包括ケアの理念について説明できる 4.在宅医療及び居宅介護における薬局と薬剤師の役割について説明できる 5.病院薬剤師、学校薬剤師の業務・役割および専門性について理解し、説明できる 6.地域の保健、医療、福祉において利用可能な社会資源について概説できる 7.地域から求められる医療提供施設、福祉施設及び行政との連携について討議する 8.プライマリケア及び地域における疾病予防やセルフメディケーションのために薬剤師が果たす役割を概説できる 9.一般用医薬品のリスク程度に応じた分類(第一類、第二類、第三類)の説明や代表的な製剤を列挙できる 10.代表的な症候について、関連する頻度の高い疾患、見逃してはいけない疾患を列挙できる 11.OTC医薬品の選択、受診勧奨の要否を判断するために必要な患者情報を収集できる 12.以下の主な疾患・症候に対するセルフメディケーションに用いるOTC医薬品等に含まれる成分・作用・副作用を列挙できる 発熱、痛み、かゆみ、消化器症状、呼吸器症状、アレルギー、細菌・真菌感染症、生活習慣病 等 13.主な養生法(運動・食事療法、サプリメント、保健機能食品を含む)とその健康の保持・促進における意義を説明できる 14.OTC医薬品と医療用医薬品、サプリメント、保健機能食品の代表的な相互作用を説明できる 15.OTC医薬品等による治療効果と副作用を判定するための情報を収集し評価できる |
| 学習教育目標 | |
| 成績評価方法 | 3分の2以上の出席を満たした者が成績評価の対象となる。 定期試験(年1回:最終講義時実施),SGD,課題レポートおよび授業態度等を勘案し総合的に評価。 また、追・再試験も行う 評価配分 ◆定期試験:70%(試験問題は各担当教員で作成) ◆SGD:20% ◆レポート:10% |
| 教科書 | 薬の選び方を学び 実践する OTC薬入門(薬ゼミ情報教育センター):山本の講義時に使用 |
| 参考書 | 適時、担当教員から資料配布を行う場合がある |
| 履修上の注意 | 講義は複数の教員が関与したり、内容が幅広く、さまざまな領域のものであることから各講義ごとに復習をしっかり行う。 |
| 授業計画 |
| 注意 | 授業内容・順番は,随時変更などする場合もある |
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