授業名 | 薬学基礎総論(99P4413) | 授業名(英) | |
教員名 | 松永 浩文,稲見 圭子,井上 幸江,篠原 久明,嶋本 顕,和田 光弘,木村 英雄,田中 宏幸,宮本 和英 | ||
開講年度学期 | 2022年度 後期 | ||
曜日時限 | 水曜1限、木曜1限 | ||
開講学科 | 薬学部薬学科 |
単位 | 1.0 | 学年 | 4年 |
区分 | 専門科目 | 課程 | 必修 |
概要 | 薬剤師免許を持たない薬学生が、病院や薬局の医療現場で実習(医療行為)を行うには十分な基礎的知識を身に着けていることが前提となる。薬学基礎総論は学生が自己の実力を検証し、自己学習を効率よく進めるための補助的な科目である。したがって、薬学基礎総論は病院や薬局での実務実習を受けることができる実力を養うことを目標とする。具体的には、薬学教育モデルコアカリキュラムの物理系薬学、化学系薬学、生物系薬学、薬理系薬学、健康と環境(衛生薬学系)および薬剤学系薬学について学習する。 |
達成目標 | 1)これまでに習得した物理系薬学の知識を用いて問題が解決できる 2) これまでに習得した化学系薬学の知識を用いて問題が解決できる 3)これまでに習得した生物系薬学の知識を用いて問題が解決できる 4)これまでに習得した薬理系薬学の知識を用いて問題が解決できる 5)これまでに習得した健康と環境(衛生薬学系)の知識を用いて問題が解決できる 6)これまでに習得した薬剤学系薬学の知識を用いて問題が解決できる |
学習教育目標 | |
成績評価方法 | 3分の2以上の出席を満たした者が成績評価の対象となる。3分の2以上の出席を満たした者が成績評価の対象となる。定期試験により判定する。具体的には、 ◎定期試験:100% 物理系薬学、化学系薬学、生物系薬学、薬理系薬学、健康と環境(衛生薬学系)、薬剤系薬学で等分する S:90~100%、A:80~89%、B:70~79%、 C:60~69%、D:59%以下 不合格 再試験:有(再試験までに補講を課す) |
教科書 | 特に指定をしない。必要に応じて資料を配布する。 |
参考書 | 学部で使用した物理系薬学、化学系薬学、生物系薬学、薬理系薬学、健康と環境(衛生薬学系)および薬剤学系薬学に関連する科目の教科書 |
履修上の注意 | これまでに習得した各専門教科の知識を、問題に応じて活用できることが重要であるため、予習を十分に行って各講義に臨むこと。 |
授業計画 |
注意 | 授業の担当・順番及び講義内容は進行度等によって変更することがある。その際は教員もしくは掲示板により適宜指示を行う。 |