授業名 | 特別講義3(化学・材料)(99FA036) | 授業名(英) | |
教員名 | 佐伯 政俊 | ||
開講年度学期 | 2023年度 前期 | ||
曜日時限 | 集中講義 | ||
開講学科 | 大学院 工学研究科工学専攻 |
単位 | 1.0 | 学年 | 修士課程1・2年 |
区分 | 専門共通 講義・演習 | 課程 | 選択必修 |
概要 | 「バイオ医薬品の製造管理技術と品質管理技術」 抗体医薬品を始めとするバイオ医薬品(生物学的製剤)の製造管理と品質管理は特殊で、化学合成医薬品のそれらとは全く異なる専門知識と高度な技術を要求する。本講義では、化学合成医薬品との対比を基底に、バイオ医薬品の製造管理と品質管理について、その基本的事項と常用技術を中心に初学者向けに解説する。 本田 真也 先生 産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門 副研究部門長 東京大学大学院新領域創成科学研究科 客員教授 |
達成目標 | |
学習教育目標 | |
成績評価方法 | 試験 : レポート : 100 演習・小問 : 参加姿勢 : ・評価は応用化学コースの選択の如何にかかわらず同一の基準で行う。 ・講義毎のレポート課題の中から任意に3課題を選択し、レポートを提出する。 ・評価は3つのレポートの採点結果、演習、小問により行われます。 ・再試験は行いません。 ・毎回、講義中または終了後に、講義の要旨の提出が求められます。 なお、レポートの判定基準などは次の通り: ・極めて良く書けている:配点の100%。 ・良く書けている:配点の90%。 ・要件を満たして書けている:配点の80%。 ・一部要件は欠けているが、レポートとして認められる:配点の70%。 ・要件がかなり欠けているがレポートとして最低限認められる:配点の60%。 ・レポート未提出:0 点。 |
教科書 | |
参考書 | 随時紹介する |
履修上の注意 |
授業計画 |
注意 |
- 教員: 佐伯 政俊