| 授業名 | 応用生命情報学(99MD005) | 授業名(英) | |
| 教員名 | 雨宮 崇之 | ||
| 開講年度学期 | 2025年度 後期 | ||
| 曜日時限 | 水曜5限 | ||
| 開講学科 | 大学院 工学研究科 数理情報科学専攻・応用化学専攻 | ||
| 単位 | 2.0 | 学年 | 修士課程1年 |
| 区分 | 専門科目 講義・演習 | 課程 | 選択 |
| 概要 | 生命現象を理解するために必要な生命情報学を基礎から応用までを学習する。授業は教科書や最新の応用生命情報学に関する論文の輪読を行い、補足説明が必要な場合は講義を行う。 【実務経験教員による授業】■本科目の担当教員である雨宮崇之は,2015年度から2022年度にかけて、国立研究開発法人産業技術総合研究所にてマルチオミックスデータ解析による創薬研究に従事しており、その業務で養った経験を活かし、基礎理論に加えて、現場での理論の応用・活用可能性について講義の中で述べる。 |
| 達成目標 | ・生命科学について基礎的な知識を持つことができる。 ・生命情報学に関する基礎的な事象を説明することができる。 ・自主的に最新の生命情報の研究論文を調べて発表することができる。 |
| 学習教育目標 | |
| 成績評価方法 | 授業内で課題を課し、取り組む姿勢と理解度を評価し、その成績に応じて以下のように評価を与える。 S:90~100点、A:80~89点、B:70~79点、C:60~69点、D:59点以下 不合格 再試験:無 |
| 教科書 | よくわかるバイオインフォマティクス入門、KS生命科学専門書、藤 博幸、岩部 直之、川端 猛 著 |
| 参考書 | 授業中に適宜紹介する |
| 履修上の注意 |
| 授業計画 | 第1回 授業ガイダンス 第2回 分子生物学復習 第3回 配列解析 第4回 分子系統解析 第5回 たんぱく質の立体構造解析(1) 第6回 たんぱく質の立体構造解析(2) 第7回 ncRNA解析 第8回 NGSデータ概論 第9回 ゲノム解析 第10回 トランスクリプトーム解析 第11回 エピゲノム解析 第12回 メタゲノム解析 第13回 プロテオーム解析 第14回 データベース 第15回 バイオのための機械学習 [授業外学習]教科書を授業の前に読んでおくことと家では授業の内容の復習に取り組む。 |
| 注意 |
- 教員: 雨宮 崇之
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