| 授業名 | 薬剤師業務総論(99P4601) | 授業名(英) | |
| 教員名 | 牛島 健太郎,黒川 陽介,松永 浩文,伊豫田 拓也,立花 研,澁谷 典広,堀江 一郎,小野 浩重,下川 昌文,細井 徹,惠谷 誠司,頼岡 克弘,有海 秀人,相良 英憲,中川 直,宮本 和英 | ||
| 開講年度学期 | 2025年度 後期 | ||
| 曜日時限 | 集中講義 | ||
| 開講学科 | 薬学部薬学科 | ||
| 単位 | 2.0 | 学年 | 6年生 |
| 区分 | 専門科目 講義・演習 | 課程 | 必修 |
| 概要 | 薬剤師免許を取得しようとするものは、薬学部で学んだ基礎薬学的知識および医療現場で活用される実践的知識を修得していることが前提となる。薬剤師業務総論は学生が自己の実力を検証し、薬剤師国家試験に向けて自己学習を効率よく進めるための補助的な科目である。したがって、薬剤師業務総論は薬剤師国家試験に合格することができる実力を養うことを目標とする。具体的には、薬学教育モデルコアカリキュラムの物理系薬学、化学系薬学、生物系薬学、薬理系薬学、健康と環境(衛生薬学系)、薬剤学系薬学、薬事関係法規および実務系薬学について学習する。 |
| 達成目標 | 1) これまでに習得した物理系薬学の知識を用いて問題が解決できる 2) これまでに習得した化学系薬学の知識を用いて問題が解決できる 3) これまでに習得した?物系薬学の知識を用いて問題が解決できる 4) これまでに習得した薬理系薬学の知識を用いて問題が解決できる 5) これまでに習得した健康と環境(衛生薬学系)の知識を用いて問題が解決できる 6) これまでに習得した薬剤学系薬学の知識を用いて問題が解決できる 7) これまでに習得した薬事関係法規の知識を用いて問題が解決できる 8) これまでに習得した実務系薬学の知識を用いて問題が解決できる |
| 学習教育目標 | |
| 成績評価方法 | 3分の2以上の出席を満たした者が成績評価の対象となる。3分の2以上の出席を満たした者が成 績評価の対象となる。定期試験により判定する。具体的には、 ◎定期試験?100% S:90~100%、A:80~89%、B:70~79%、 C:60~69%、D:59%以下不合格 再試験:有 |
| 教科書 | 特に指定をしない。必要に応じて資料を配布する。 |
| 参考書 | これまでの講義等で使用した物理系薬学、化学系薬学、生物系薬学、薬理系薬学、健康と環境(衛生薬学系)、薬剤学系薬学、薬事関係法規および実務系薬学に関連する科目の教科書 |
| 履修上の注意 | これまでに習得した各専門教科の知識を、問題に応じて活用できることが重要であるため、予習を 十分に行って各講義に臨むこと。 |
| 授業計画 |
| 注意 | 授業の担当・順番及び講義内容は進捗度等によって変更することがある。その際は教員もしくは掲示板により適宜指示を行う。 また、出席時には必ずスマホシステムにて出席登録する事。 |
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