| 授業科目名 | 国際コミュニケーション2(99FA011) | 授業科目名(英) | English Communication Practice |
| 教員名 | 石川 敏弘 | ||
| 開講年度学期 | 2026年度 前期~後期 | ||
| 曜日時限 | 前期(木曜4限)、後期(木曜4限) | ||
| 開講学科 | 大学院 工学研究科 共通 | ||
| 単位 | 1.0 | 学年 | 修士課程2年 |
| 科目区分・授業形態 | 教養科目 講義・演習 | 単位区分 | 選択 |
| 授業概要 | 本講義は、今後、国際学会に参加して発表する際に、英語で臆せず堂々と発表出来、また効果的なディスカッションが出来ることを目的とし、先生が行う英語講演の聴講に慣れて貰い、各人が英語で質問出来るように指導します。英語講演の内容は、先生が過去に発表したNatureとScienceの中で述べた基本技術を取り上げ、まずは日本語で講演内容を説明したのちに、同じ内容の英語講演を行い、英語でのディスカッションにおける重要事項について詳しく説明します。国際コミュニケーション1とは異なった、全く独立した形式で授業を行います。更に、先生自身が長年参加して発表してきた海外での国際学会の様子等についても講義の中で詳しく伝えます。 【実務経験教員による授業】 ■本科目の担当教員である石川敏弘は1979年度~2015年度にかけて宇部興産株式会社において機能性高分子、前駆体セラミックス材料、高耐熱性炭化ケイ素繊維、光触媒材料等の研究開発に従事しNature(2報)、Science(1報)を含む130報の英語論文を発表し、また1998年から毎年、海外での国際学会における招待講演を年間5回以上継続的に行った経歴を持つ。それらの経験の中でグローバルな視点に基づいたコミュニケーション能力の重要性等についても講義の中で述べる予定である。 |
| 達成目標 | 国際学会に参加して発表する際に、英語で臆せず堂々と発表出来、また効果的なディスカッションが出来ることを目標とする。 |
| DPとの関連性 | |
| 成績評価方法 | レポート:30点(100点満点で採点し、70点満点に換算します) 授業中の英語での小テスト:70点 参加姿勢:0点 定期試験:無 S:90~100点、A:80~89点、B:70~79点、C:60~69点(以上、合格)、D:59点以下(不合格) *授業中の小テストの採点基準:出題英文の内容を正しく把握していれば80点で、より明瞭又は不明瞭の度合により、一文毎最大5点刻みで加点又は減点します。 *レポートの採点基準:課題に正しく回答していれば80点で、内容に応じて5点刻みで加点又は減点します。 再試験:無 |
| 教科書 | 資料を配布します。配布方法は、Moodleダウンロード。 |
| 参考書 | 特にありません。 |
| 履修上の注意 | 今後、国際会議等への参加(発表等)を希望している人は気軽に受講して下さい。 |
| 授業計画 | 第1回 (4/9) :講義のガイダンス 第2回 (4/23) :講義で取り扱う基本的な技術情報となる下記論文の全般的な内容を、英語と日本語を織り交ぜて説明する。 ① T.Ishikawa, et.al., "High-strength alkali-resistant sintered SiC fibre stable to 2200℃ ", Nature, 391 (1998) 773-775. ② T.Ishikawa, et.al., "A Tough, Thermally Conductive Silicon Carbide Composite with High Strength up to 1600℃ in Air", Science, 282 (1998) 1295-1297. ③ T.Ishikawa, et.al., “A General Process for In-situ Formation of Functional Surface Layers on Ceramics”, Nature, 416 (2002) 64-67. 第3回 (5/7) :上記論文①の内容のうち「製造プロセス」に関する英語講演を日本語説明も織り交ぜながら行い、英語での質疑応答の練習を行う。 第4回 (5/21) :上記論文①の内容のうち「微細構造の生成ならびに構造制御」に関する英語講演を日本語説明も織り交ぜながら行い、英語での質疑応答の練習を行う。 第5回 (6/4) :上記論文①の詳細な技術内容に関する英語講演を日本語説明も織り交ぜながら行い、英語での質疑応答の練習を行う。 第6回 (6/11) :上記論文③の内容のうち「表面傾斜構造生成メカニズム」に関する英語講演を日本語説明も織り交ぜながら行い、英語での質疑応答の練習を行う。 第7回 (7/2) :上記論文③の詳細な技術内容に関する英語講演を日本語説明も織り交ぜながら行い、英語での質疑応答の練習を行う。 第8回 (7/9) :これまでの全般的な復習を行い、話題を決めて英語でのディスカッションを行う。受講者の数によりグループディスカッション(英語)を行う場合もある。 第9回 (9/24) :下記の英語講演を聞いて頂き、実践的な質疑応答の練習を行う。 Toshihiro Ishikawa, “Development of precursor ceramics using organic silicon polymer”, 44th International Conference on Advanced Ceramics and Composite (ICACC2020), January 26-31, 2020, Daytona Beach, Florida, USA. 第10回 (10/1) :前回の復習および質疑応答テクニックの磨きを掛ける。 第11回 (10/22) :上記論文②の初歩的な内容に関する英語講演を日本語説明も織り交ぜながら行い、英語での質疑応答の練習を行う。 第12回 (11/5) :海外への渡航・滞在に関する注意事項ならびに各種エピソードに関するお話し。 第13回 (11/19) :上記論文②の詳細内容に関する英語講演を日本語説明も織り交ぜながら行い、英語での質疑応答の練習を行う。 第14回 (11/26) :英語講演を行う場合の重要事項について説明し、皆さんの疑問点についてもお答えする。 第15回 (12/10) :これまでの総復習と弱点の強化を行う。 第16回 (12/24) :総括と授業アンケート |
| 注意 |
- 教員: 石川 敏弘
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