2026年度の薬学研究科のコースです
| 授業科目名 | 医療データサイエンス特論・演習(99PA012) | 授業科目名(英) | |
| 教員名 | 相良 英憲,緒方 浩二 | ||
| 開講年度学期 | 2026年度 前期 | ||
| 曜日時限 | 水曜1限 | ||
| 開講学科 | 大学院 薬学研究科薬学専攻 | ||
| 単位 | 2.0 | 学年 | 2年 |
| 科目区分・授業形態 | 専門科目 講義・演習 | 単位区分 | 選択 |
| 授業概要 | 医療現場のIT化に伴い様々な医療データが蓄積されている。これらのデータを解析することにより、データ内に隠れていた新たな情報を見出し、医療の進歩に貢献している。本科目においては、医療データ解析に必要な解析技術を理解し、それらの技術の習得を目的とする。特に、多変量解析、及び、機械学習、深層学習などの統計、及び、データ解析技術を実際の例を交えて説明を行う。更に、実際のデータを解析することによりデータ解析の演習を行う。 本授業は面接授業により行う。なお、社会人教育プログラムでは、面接授業と遠隔授業を併用したハイフレックス型(対面・同期オンライン・非同期オンライン)により実施する。 |
| 達成目標 | 医療データに関して、目的に応じた解析方法の選択ができ、実際に解析ができるようになる。そのためにRなどの統計解析ソフトのスクリプトの作成ができるようになる。更に、深層学習などの機械学習の基礎を学び、それらを用いたデータ解析が出来るようになる。 |
| DPとの関連性 | |
| 成績評価方法 | 提出されたレポート課題により評価を行う。 レポート100点 合計100点 |
| 教科書 | 必要に応じ逐次授業内で紹介する。 |
| 参考書 | ゼロから作る Deep Learning 斎藤 康毅 著、オライリー ゼロから作る Phython 機械学習 プログラミング入門 八谷 大岳 著、講談社 必要に応じ逐次授業内で紹介する。 |
| 履修上の注意 | 本学では「1単位の授業科目を45時間の学修を必要とする内容をもって構成することを標準とする」と定めており、受講15時間に加えて30時間をかけて予習・復習を行うこととしています。従って、時間をかけて予習・復習に取組んでください。具体的には、教科書の次回の授業範囲(指定教科書にない範囲の場合には配布資料)に予め目を通し、難しいと感じる部分を明確にしておいてください。 |
| 授業計画 | 第1回 教育課程における本授業の位置付け、授業の概要、学習・教育到達目標を理解する。 ・医療ビッグデータ解析概要 (相良) ビッグデータ解析の方法・概要を理解する。 第2回 ・統計ソフトの基礎(1) (相良) 統計ソフトの基本的な操作を理解する 第3回 ・統計ソフトの基礎(2) (相良) 統計ソフトのスクリプトを用いた解析を理解する。 第4回 ・多変量解析(1) (相良) 重回帰分析を理解する 第5回 ・多変量解析(2) (相良) ロジスティック解析を理解する 第6回 ・多変量解析(3) (相良) クラスタ解析を理解する 第7回 ・解析実習 実データを用いた実践と解説(1) (相良) 第8回 ・解析実習 実データを用いた実践と解説(2) (相良) 第9回 ・機械学習 (緒方) 機械学習に用いられている方法を理解する 第10回 ・深層学習(1) (緒方) 深層学習の基礎を理解する 第11回 ・深層学習(2) (緒方) 深層学習による画像解析について理解する 第12回 ・生成AI (緒方) 研究に関連する生成AIのアプリケーションを用いた演習 第13回 ・解析実習 実データを用いた実践と解説(3) (緒方) 第14回 ・解析実習 実データを用いた実践と解説(4) (緒方) 第15回 ・講義および解析実習の知見についてレポートにまとめる (相良) |
| 注意 | 教員の連絡に従い講義を履修すること |
| 授業科目名 | 生命科学系薬学特論(99PA009) | 授業科目名(英) | Advanced Life Science |
| 教員名 | 篠原 久明,嶋本 顕,伊豫田 拓也,沖田 直之,川上 広宣 | ||
| 開講年度学期 | 2026年度 前期 | ||
| 曜日時限 | 木曜2限 | ||
| 開講学科 | 大学院 薬学研究科薬学専攻 | ||
| 単位 | 2.0 | 学年 | 2年 |
| 科目区分・授業形態 | 専門科目 講義・演習 | 単位区分 | 選択 |
| 授業概要 | 生命科学系の研究分野の進展は著しく,実験・解析技術の進歩にともなって、新な生命現象とメカニズムの発見が日々更新され,疾患のメカニズム解明や治療への応用に発展しています。生命科学薬学特論では,病態生化学、再生医療学、生体防御学を含む医学・生命科学分野の最新の知見を紹介し,技術の進歩に裏打ちされた新しい知見を、疾患や治療に関連付けて学びます。 本授業は面接授業により行います。なお、社会人教育プログラムでは、面接授業と遠隔授業を併用したハイフレックス型(対面・同期オンライン・非同期オンライン)により実施します。 |
| 達成目標 | 生命科学薬学特論の授業を通じて、医学・生命科学分野の最新の知見を深めることができる。 医学・生命科学分野の最新の知見を、疾患や治療に関連付けて説明することができる。 本特論の授業を通じて得た知見や技術を病態生化学、再生医療学、生体防御学の課題研究に応用することができる。 |
| DPとの関連性 | 修得すべき知識・能力 ③ 地域医療に革新をもたらす、あるいは創薬にイノベーションをもたらす先導的な役割を果たすため に、専攻した領域の高度な専門知識を身に付けている。 |
| 成績評価方法 | (評価基準) 授業の3分の2以上に出席した学生を対象に、各回の授業に対する理解度を演習及びレポート等で総合的に評価する。 (評価方法) 合格:秀(90~100点)、優(80~89点)、良(70~79点)、可(60~69点) 不合格:不可(59点以下) |
| 教科書 | 必要に応じ担当教員が自作教材等により随時準備 |
| 参考書 | Janeway's Immunobiology, 10th ed. W.W.NORTON & CO. ISBN: 978-0-393-88491-3 テキストブック再生医療~創る、行う、支える~ 第1版 一般社団法人日本再生医療学会 (監修) |
| 履修上の注意 | 本学では「1単位の授業科目を45時間の学修を必要とする内容をもって構成することを標準とする」と定めており、受講15時間に加えて30時間をかけて予習・復習を行うこととしています。従って、時間をかけて予習・復習に取組んでください。具体的には、教科書の次回の授業範囲(指定教科書にない範囲の場合には配布資料)に予め目を通し、難しいと感じる部分を明確にしておいてください。 |
| 授業計画 | 第1回 代謝研究あるいは代謝ストレス応答研究についての最新のトピックスについて(話題提供)(沖田) 第2回 代謝研究あるいは代謝ストレス応答研究についての最新のトピックスについて(プレゼンテーション資料作成)(沖田) 第3回 代謝研究あるいは代謝ストレス応答研究についての最新のトピックスについて(プレゼンテーションとディスカッション)(沖田) 第4回 ECM 環境を基盤とした疾患研究の最新のトピックについて(1)(伊豫田) 第5回 ECM 環境を基盤とした疾患研究の最新のトピックについて(2)(伊豫田) 第6回 放射線とその生体影響にまつわる疾患研究の最新のトピックについて(伊豫田) 第7回 多能性幹細胞を用いた再生医療の最新のトピックスについて(嶋本) 第8回 組織幹細胞を用いた再生医療の最新のトピックスについて(嶋本) 第9回 老化研究の最新のトピックスについて(嶋本) 第10回 ゲノム・細胞周期と疾患にまつわる最新のトピックについて(川上) 第11回 微生物と疾患にまつわる最新のトピックについて(川上) 第12回 遺伝子工学と疾患にまつわる最新のトピックについて(川上) 第13回 免疫関連疾患と免疫研究の最新のトピックについて(1)(篠原) 第14回 免疫関連疾患と免疫研究の最新のトピックについて(2)(篠原) 第15回 免疫関連疾患と免疫研究の最新のトピックについて(3)(篠原) |
| 注意 | 自主的に取り組む姿勢を重要視します。 |
| 授業科目名 | 医療薬学系薬学特論(99PA004) | 授業科目名(英) | Medical Pharmaceutical Sciences |
| 教員名 | 牛島 健太郎,澁谷 典広,下川 昌文 | ||
| 開講年度学期 | 2026年度 前期 | ||
| 曜日時限 | 月曜3限 | ||
| 開講学科 | 大学院 薬学研究科薬学専攻 | ||
| 単位 | 2.0 | 学年 | 1年 |
| 科目区分・授業形態 | 専門科目 講義・演習 | 単位区分 | 選択 |
| 授業概要 | 本特論では、薬理学、薬剤・製剤学、医薬品情報学の深い知識を習得し、創薬研究を遂行するために必要な専門的学力の向上を目指す。具体的には、1)薬の安全性評価、新規治療標的の探索およびトランスレーショナルリサーチ、2)薬物動態における個人差要因ならびに血中薬物濃度の評価方法、3)新しい医療材料に適合したドラッグデリバリーシステムや製剤包装の開発などから創薬研究をめぐる最近の状況を講義する。さらに、医療現場における薬剤師の「医薬品リスク管理計画」、「審査報告書」の活用方法、アカデミア発革新的医薬品の実用化に必要な視点と政府の支援についての最新の話題も講義する。 本授業は面接授業により行う。なお、社会人教育プログラムでは、面接授業と遠隔授業を併用したハイフレックス型(対面・同期オンライン・非同期オンライン)により実施する。 【実務経験教員による授業】 本科目の担当教員である牛島は薬剤師として、大学病院での診療カンファレンスへの参加、薬局調剤・投薬・服薬指導などを行ってきた。さらに、大学研究室に所属中も、医薬品の適正使用向上を目的として医師との共同臨床研究も実施してきた。また、日本臨床薬理学会の指導薬剤師の立場から、臨床薬理学的視点に基づいた学術研究を展開する上で重要なことに触れていく。 |
| 達成目標 | 1)創薬研究をめぐる最近の状況を具体的に説明し、医薬品開発の成功確率を高めるための方策を推論することができる。 2)治療効果における個体間および個体内変動要因を列挙し、安全な薬物治療プランを構築することができる。 3)最新の剤形開発や製剤開発の状況を具体的に説明し、現場ニーズに応える医療材料の開発方法を推論することができる。 4)医療現場で「医薬品リスク管理計画」、「審査報告書」を活用した薬剤師活動ができる。 5)アカデミア発革新的医薬品の実用化に必要な視点について説明できる。 |
| DPとの関連性 | |
| 成績評価方法 | 3分の2以上の出席を成績評価の要件とする。本科目の評価はレポートにより行う。それぞれの教員が提示し採点するレポートの成績を100点満点に勘案し、60点以上のものに単位を与える。 |
| 教科書 | 必要に応じ逐次授業内で紹介する。 |
| 参考書 | Perspective薬剤学 第 3版 -薬学の次世代教育をめざす 京都廣川書店 適正使用のための臨床時間治療学 - 生体リズムと薬物治療効果 診断と治療社 |
| 履修上の注意 | ・教科書の次回の授業範囲(指定教科書にない範囲の場合には配布資料)に予め目を通し、難しいと感じる部分を明確にしておいてください。 ・科目間の繋がりはカリキュラムツリーを参照すること。 |
| 授業計画 | 第1回 教育課程における本授業の位置付け、授業の概要、学習・教育到達目標を理解する 生物薬剤学(1):最近の薬物動態研究の動向(牛島) 第2回 生物薬剤学(2):最新のTDM技術と評価指標(牛島) 第3回 生物薬剤学(3):最新の個体間変動要因(牛島) 第4回 生体リズムと医薬応用(1):時計遺伝子と疾患(牛島) 第5回 レギュラトリーサイエンス(1):医薬品リスク管理計画と審査報告書(下川) 第6回 レギュラトリーサイエンス(2):アカデミア発医薬品の実用化のために必要な視点と支 援(下川) 第7回 レギュラトリーサイエンス(3):最新のレギュラトリーサイエンスの動向(下川) 第8回 生体リズムと医薬応用(2):時計遺伝子と育薬(牛島) 第9回 生体リズムと医薬応用(3):時間薬物療法の実践と課題(牛島) 第10回 創薬研究(1):安全性の評価(澁谷) 第11回 創薬研究(2):新規治療標的の探索(澁谷) 第12回 創薬研究(3):トランスレーショナルリサーチ(澁谷) 第13回 創薬研究(4):生理活性物質の探索と創薬展開(澁谷) 第14回 最新の医療薬学研究(1):(牛島) 第15回 最新の医療薬学研究(2):(牛島) |
| 注意 | 授業の担当・順番及び講義内容は進行度等によって変更することがある。その際は担当教員より適宜指示を行う。 |
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